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まずは自己開示から…お付き合いいただけましたら嬉しいです。

 

キッチンエリマキトカゲは、食生活で自分の心を整えることが大きなテーマです。

不安定な食生活は、あらゆる「うまくいかない」を引き寄せてしまいます。

食生活で心の安定を確保できると視野が広がり、思考が深まり、
本来の自分の良さ、強みが見えてきます。

私が教室を開こうと思ったきっかけは、自分自身の健康に向き合ったことから。
入り口は、マクロビオティックでした。

(今日はマクロビオティックの詳しいお話ではなく、私の過去の振り返りです。
もし良かったら、お付き合いください。)

 

甘い物が大好きで、太りにくい体質だったものの、
さすがに砂糖を摂りすぎだよね…と少々気にはなっていました。

低血糖症という症状を知り、
疲れて甘い物を食べた時の高揚感、その後の眠気、怠さ…などの理由がわかりました。

お菓子を食べたくなった時、試しにアーモンドとチーズに置き換えてみました。

それだけで、食べた後の感覚の違いを実感しました。

食生活改善のメリットは、将来の病気を予防する長期的視点だけでなく、
食べた後の体調や心の状態にすぐに影響することを知りました。

それからダイエット法や健康法を調べ始め、
糖質制限、食べ合わせダイエット、などなどを経てマクロビオティックへ。
食事法だけでなく考え方や生き方にまで変化が及ぶことに衝撃を受けました。

私の生き方が変わったのは、食事から。
大げさに聞こえるかもしれないけど、間違いなくこれです。


元恋人と同棲していた頃、
彼と彼の子供に喜んでもらうことを第一に考えて料理をしていました。

きれいなピンク色のハムやベーコン、
添加物たっぷりの調味料や白砂糖を使って、

バターの香る甘いお菓子
化学調味料の味に頼った色とりどりのおかず

食の安全という視点からも少しずつ知識を増やしていた頃でしたが、
食事を残されるのが悲しくて、とにかく彼の好みに合わせようと頑張っていました。

彼の子供にも美味しいと言ってほしくて、
キャラクターのおまけのついたふりかけを買ってきて
可愛く赤く色づいたウィンナーも添えて

頑張っていたけれど、
少し悲しくなってきて、
無添加と書かれたハムを買ってみたり、
平飼いの卵を買ってみたり、
添加物を落としたくて湯通ししてみたり

でも、

「高いよね」
「そんなことしなくていいよ」

の言葉に身体が固まって、買えなくなりました。

幸い私は介護施設で働いていて不規則な勤務体系。
彼は土日休みの会社員。
彼の子供が来るのは週の半分くらい。

自分一人のために食事を選択できる時間も多くて、
一人の時にはお肉もお魚も乳製品も卵もやめて、
お野菜をたくさん摂りました。
お菓子もやめました。

すぐに私の心と身体は変化しました。

入居者30人のフロアを1人で担当する夜勤はかなり体力を消耗するから、
朝方の起床・朝食介助に備えて深夜の夜食。
これをやめて、ナッツを少しかじる程度に。

夜勤明けに頑張ったご褒美とたくさん食べていたのもやめて
温かいお茶を飲んで早めに休むように。

身体が軽くなるとともに、
視野が広がったような感覚がありました。

仕事中、不思議と見渡せる範囲が広くなり、
転倒しそうなご利用者に気づいて駆けつけられることが増えたり
なくなった備品に気づくことも多くなり、
普段誰が補充していてくれたのだろうと感謝できたり

本来の私は、もっと動けたし、考えることもできたんだ…
と、とても嬉しく思いました。

元恋人との生活は、私がクリアな思考に変化したことで、
少しずつ居心地が悪くなってきました。

早く仕事を終えて帰宅して、
掃除と洗濯と料理。

夜は2人でゆっくりテレビを観たりする時間も必要だから、
食後の洗い物は素早くね。
今日は子供が来るから辛いものは作らないでね。
常識ないけど、実家暮らしが長かったししかたないよね。
これから覚えてね。

仕事と家事と時々子供のこと、
この生活で精一杯だった私の心と身体は、
食生活を変えたことで、余裕ができてきました。

私は私の食べたいものを食べていいし、
観たいテレビや映画を観ていいし、
好きな音楽を聴いてもいい。
好きな服を買ってもいいし、
友人と出かけてもいい。

周りが見えるようになって、
仕事と家事以外にも何か行動したいという気力が出てきて、
突然、自己主張をするようになった私に彼は驚いて、
たくさん衝突しました。

驚くような言葉を投げつけられ、
言い返せないどころか息ができなくなって、
物を投げたらすごい勢いで怒鳴り声と蹴りをくらいました。

でも私には、呼吸を整えて怒鳴り返し、蹴り返すくらい気力がありました。
自分は意外と強いんだということを知りました。

仲直りして楽しい時には、
一緒に美味しいパンを食べに行ったり、
子供が大好きな駄菓子をたくさん買ってパーティーしたり…

でもその後、私の頭はぼーっとして眠くなり、
彼のモラハラな発言も聞き流せるくらい心が鈍りました。

もうジャンクでインスタントなものを身体にも心にもたくさん摂り入れてきて、
キャパオーバーなんだと思いました。

研ぎ澄ませて私らしい日々を選ぶのか、
鈍らせて彼と彼の子供との穏やかな日々を選ぶのか。

両立はできないことを、度重なるケンカと暴力ののちに悟りました。

ドラマを観ていてDV後のハネムーン期のシーンに、
彼は「こういう男は絶対に治らないよ」とつぶやきました。

心の中で「いやアンタのことでしょ!」とつっこみを入れるくらい、
私は元気になっていました。

まだ誰にも言えなくて、
とりあえず家出しました。

子供とは仲良くなっていたので、
傷つけてしまうことへの罪悪感は果てしなく、
一番悩んだのはあの子のこと。

でも子供には母親がいて、
彼は子供が大好きで、
絶対に私にするような態度はとらなかったので、

罪悪感をずっと持ちながら、、
私がいなくなることであの子が危ない目にあったり、
途方にくれるような状況にはならない、という事情に甘えて、
自分を優先させることを決めました。

1人でビジネスホテルに泊まったり、
お金が心配になってきてネットカフェに泊まったり、
2か月くらいフラフラしていました。

数年ぶりの自由に戸惑いながら自分のペースを取り戻し、
友人とたくさんたくさん喋りました。
相手の喜ぶ話じゃなくて、
私の話したい話を聞いてもらいました。

フラフラの2か月はキッチンが使えず、また心身が鈍ってきたので、
これじゃどうしようもないと思い、実家に戻りました。

脅しのような電話やメールの連続に、
パニックになって電車に乗れなくなりましたが、
1駅ずつ休憩しながら通勤し、どうにか仕事は続けていました。

実家のキッチンで私の食べたいものを作って、
やっと玄米ごはんも文句を言われず食べることができる環境になって、

気持ちが落ち着いて、
電車も怖くなくなり、

私の髪と肌はつやつやしてきて、かわいくなりました。

ストレスが溜まるとジャンクフード、たばこ、のような、
インスタントな快楽を取り入れることはあったけれど、
確実に自分でメンテナンスできるようになりました。

そこから何度も、時には意図的に自分の心身を鈍らせたりもしながら、
やっとやっと、健康で幸せと言える時間を今過ごしています。

自分を整えることが何より大事で、
すべての「やりたいこと」「かなえたいこと」の出発点は自分にある。

整えるプロセスは単純ではないけど、
寄り道もしながら、

私のための媚びない食事→本来の自分へ
→やりたいこと、叶えたいことのアクションへ

未来は明るいです。

恋愛をはじめ身近な人との関係で悩んでいる人、
仕事や家事、子育てで忙しくてイライラしてしまう人、
すぐに落ち込んでクヨクヨしてしまう人

自分を整えるところからはじめましょう!
大丈夫😀

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